※こちらは店頭で試聴盤として用いられていた商品です。盤面には指紋や擦り傷、ジャケットにはダメージがある場合もございますので、予めご了承の上お買い求め下さい。 返品/返金は不可となります。(目視での盤面チェックをあらかじめ行い、一般的な中古盤よりも状態が悪いと判断したものは掲載しておりません)
Eric D. Clark, Justus Kohncke and Hans Nieswandtの3人から成るドイツのトリオWhirlpool Productionsによる'96年[Ladmat 2000]発の傑作ディスコ・ハウス古典としてDJ HarveyやRicado Villalobosらにもプレイされてきた"From Disco To Disco"が今年[Groovin' Recordings]から再発されて大好評を得ましたが、今回その曲をBigga Bush率いるUKの古参ユニットRockers Hi-Fiがリミックス(当時制作していたお蔵入り音源でしょうか?)。じんわり漂うシンプルなディープ・ハウスに仕立てた渋い良リミックスに仕上がっています。また、今回大プッシュしたいのは'97年の[Ladmat 2000]発CDコンピ『Compact Disc Volume Two』のみに収録されていた"If Time Were A Beat"の初アナログ化となるB面。"From Disco To Disco"と同系統といえるオルタナティヴ・ディスコ・ハウスをもたつき気味に展開していて、終盤ではその先祖と言えそうなLoose Jointsの定番ロフト/ガラージ古典"Is It All Over My Face?"のサンプリングもほんの少しブレンドされて登場してきたりもする、なんともヘタウマな味わい溢れる仕上がり具合。この感じ、堪らないものがありますね。今後定番的に活躍してくれそうな大推薦盤です！(Morihiro)
Artist: Whirlpool Productions
Title: From Disco To Disco (Rockers Hi-Fi Remix) / If Time Were Beat
Label: Disco Hifi
Format: 10"
A1: Disco 2 Disco (Rockers Hi-Fi remix) (10:45) 
B1: If Time Were A Beat (6:54)
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