222 (森 俊二) - Song For Joni

【こちらの自主製作盤はすでに完売しておりますが、同内容・同ジャケットにて[Studio Mule]からライセンス発売が決定しております。詳しくはこちらをご覧ください】 Natural CaramityやGabby & Lopez(もう随分前になりますが、2012年に紹介したCDアルバム『Twilight For 9th Street』も最高でした!)といったプロジェクトなどで長年活躍してきたギタリスト、森 俊二氏が222(ツーツーツー)という名義を用いて自主レーベルからソロ・アルバムをリリース。ここでは、自身によるエレクトリック・ギターのレイヤーと僅かなテープ・コラージュのみを駆使しながら透明感と浸透性の高いサウンドスケープを繰り広げているのが特徴で、Suso Saizや[Melody As Truth]、あるいはG.S. Schrayあたりの世界観・空気感にも通じるような極上のアンビエント/チルアウト・アルバムを創り上げています。この緩やかさ・揺らめき感・程よい隙間・調和する感覚・澄んだ空気感、すべてが最高ですね。これは長く付き合える一枚となること間違いでしょう。ダウンロード・コード付き(ボーナス・トラック入り)、音質面も良好、限定300枚プレスの大推薦盤です!

<森俊二 プロフィール> 1991年、中西俊夫プロデュースによる「ナチュラル・カラミティ」としての1stアルバム『Dawn In The Valley』でデビュー。以降6枚のアルバム、1枚のリミックスアルバムをリリース。1998年にはビースティーボーイズ、ベック、ローリングストーンズのプロデュースで知られるダストブラザースのIDEAL RECORDSより全米デビュー。静かでメランコリックな彼の音楽性はアメリカのメディアでは"ドリーミー・サウンド"と称され、ジャック ジョンソンが自身のムービーのサウンド・トラックに使用するなど世界各地でその評価は非常に高い。2001年には「UMA UMA」名義でのギターインストアルバム『UMA UMA』をリリース。2003年9月には瑞々しい4年ぶりのナチュラル・カラミティ7thアルバム『Night Is Indigo』をリリース。2003年には森俊二と石井マサユキ--TICA--によるギター・インスト・ユニット「Gabby&Lopez」を結成。2004年9月 1stアルバム『STRAW HAT, 30 SEEDS』を発表。2006年11月に2ndアルバム『Nicky'sDream』を2011年3月には3rdアルバム『Twilight for 9th street』リリース。2017年ミニアルバム『Sweet Thing』をリリース。現在はGabby&Lopezの活動に加え、曽我大穂(CINEMA dub MONKS)との即興ライヴバンド「DAMO」や再びナチュラル・カラミティの新作とソロ・プロジェクト 「222 」でのアルバムを製作中。そして2021年11月「222」のアルバム『SONG FOR JONI』を完成。

Artist: 222 (森 俊二)
Title: Song For Joni
Label: Flower Noise Records
Format: LP

A1: tale of mountain (06:27)
A2: brown rice (01:53)
A3: island (02:53)
A4: nextime you see me (03:11)
A5: eleven (03:06)
A6: room for south (03:10)
B1: water song (05:01)
B2: grip (04:05)
B3: fog (01:43)
B4: pale midnight lamp (03:08)
B5: song for joni (04:30)
B6: sweet havoc (04:01)

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入荷日: 2021年11月26日
20211122N
販売価格 2,750円(税込)
型番 FN001

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